なにしろ喉が痛い。先日ひいた風邪はいまだに尾を引き、吾輩のかわいらしいサーモンピンクの口蓋垂を残酷にも痛めつけ続けている。ここで「のどちんこ」という語を採用しなかったのは俺なりの挟持である。褒めて欲しい。だってほら、サーモンピンクの、ねえ。…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。