ノラブログ。               

 
 
 
 
 

【雑記】ナナとナナならナナ派なんです

 

 今月のカレンダーを見たら、かならず木曜日に日記を書いていることに気付いた(べつに意図したわけではない)。というわけで今週も書くのです。かくのです。カ ク ノ デ ス。

 


 7月も残すところ1週間となってしまい、時々刻々のウェーブに相変わらず翻弄されていると改めて自覚する今日この頃である。


 それにしても最近暑くてかなわんね。今月に入ってとうとうエアコンを入れ始めたのだけれど、俺は元来ケチな性分なので、出来るだけこの電気代フードファイターみたいなマシンのお世話にはなりたくないのだよな。とはいうものの熱中症は怖いし、ある程度電源は入れざるを得ないよね。

 

 ベッドの真横にエアコンがあるため、風が直接肌に当たって寒いというのが課題であった。わたくしは教養ある社会人らしく勉学に勉学を重ね、ついに部屋の片隅から「取扱説明書」という素晴らしい書物を発見した。その本によれば、ボタンひとつで風向きを上に変えることができるのだという。なんたる発見。なんたる至福。電源と風量調節と運転切替とタイマーしか使っていなかった昨年までの自分のなんと無知たることか、己の不明を恥じ入るばかりである。

 

 もっとも、風は上向きになったとはいえ、寝入るときはやはりエアコンを切っている。いくら風が直接当たらないといっても、身体は冷えてしまうのでね。
 そこで扇風機の出番というわけだが、ここでも問題が発生する。連続運転も良くないと思い、タイマーは1時間で切れるようセットしておくのだが、タイマー切れで止まるたびに暑さのあまり起きてしまうのだ。そのおかげでここ数日は数時間おきに目が覚めては電源を入れなおす、の繰り返しである。ベッド横の窓を開けて網戸にしているが焼け石に水。じゃあつけっぱなしにしておけよという話だが、それもなんだか心理的な抵抗がある。

 

 ベランダ側の窓を網戸にして風の流れを作ろうとも思うが、防犯上やばそうだ。俺の住む松戸市は千葉県-東京都間の領土問題が引き起こした内戦が現在も続いており紛争地帯に指定されているため、治安がよろしくない。具体的に言えば俺のマンションの前の国道は毎晩パトカーと救急車のサイレンが聞こえる(本当)。叫びながら警官4人に連行されていく兄ちゃんを駅で見かける(本当)。目の前にあるアパートは事故物件である(本当)。放火殺人がよく起きる(本当)。通勤路を走る自転車の80%は無灯火である(身体感覚ではそのくらい)。そういえば先日クソチャリに轢き逃げされかかったな。あの無灯火リーマン野郎、ダンプの後輪に巻き込まれてミンチになればいいのに。

 

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 夏らしいことを特にしていないためか危機感を募らせ、先日ブックオフで『ひぐらしのなく頃に 祭』を買ってきて最初からプレイするという有意義な暇つぶしに手を出したが、フルボイスとかバカ丁寧に追っていたら導入~鬼隠し編に8時間以上費やしてしまい、そこでストップしてラブライブをずっと観ている。まずいなぁ。俺はまだ富竹さんの活躍も見ていないし詩音ハァハァもしていないし「東京に帰れ」も聞いていないんだぞ。てっぺーやイリーに至ってはまだ名前すら出てきてないぞ。にっこにっこにー♪している場合ではない。K1が発狂した程度で雛見沢の夏を終えることがあってはなるまい。お盆までにコンプしたいと望んでいるが、どうかな?かな?

 


 学生さんはもう夏休みですかね。社畜になると学生時代の時間の間隔がすっかり忘却されるから困ったものだね。
 いろいろ文句言いつつも、基本的に夏は好きです。とりわけ、学校という閉塞状況から一気に解放される7月<ナナガツ>という時期は好きなのです。そう、ナナとナナならナナ派なんです。