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ナントカ国際大学の入学試験を受けてきた(夢の中で)

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わりと長い夢をみたので書く。

 

 

俺はとある大学の入試を受けることになった。ナントカ国際大学という、もう名前からして偏差値低そうな、聞いたことのない大学である。受験会場はなぜか市民プールのプールサイドにある休憩所みたいなところで(自販機やベンチなどが並んでいる)、そこに机を並べて試験を受けるのだが、周りはDQNみたいな受験生しかおらず、「やはり頭悪そうだなここ」とか思いつつ試験を受ける。

 

解答用紙はA5サイズで解答欄が20個くらいしかないのだが、問題冊子はなぜか分厚い本を一冊渡された。その本は問題集で、実際に出題されるのは冒頭部分だけらしいのだが、「自分で解ける問題を選んで解いてくれても構いませんよ」と投げやりなことを試験官に言われる。うわぁ適当やなぁとか思いつつ試験開始。

 

 

とりあえず問題にとりかかるのだが、周囲のDQNが試験中だというのにガヤガヤしたり立ち上がって歩きまわったりしてうるさい。試験官が注意してくれないので立ち上がって「うるせーぞ!」ってキレたんだけどDQNにはなんの効果もなく、しだいに男も女も水着に着替えてプールに飛び込んで遊びはじめた。俺はうるさくて集中できなかったので問題用紙をパラパラめくって簡単そうなやつを選んで解こうと思い直したところ、最後のほうのページに2つの図を使った問題を見つけた。

 

問題文は以下のような感じであった。

古代ギリシャの2人の兄弟が騎士の修行に出掛けた。兄は西洋で、弟は東洋の島国で修行した。数年後、2人が帰ってきたので父は騎士としての後継者を選ぶこととなった。選ばれたのは弟だった。なぜか?」

問題文の下に「兄」「弟」というタイトルの図が2つあった。剣と盾を一本ずつ掲げた騎士っぽい人物が「兄」で、剣を一本、盾を三本掲げたのが「弟」だった。

 

 

問題文と図を見た瞬間、なぜか俺の頭には「東洋の島国というのは日本のことで、日本にはセーラームーンがあるから」という完璧な解答が浮かんだ。次の瞬間、セーラームーンのポーズと「弟」の図に書かれた騎士のポーズがふわっと重なってまた消えた。俺は正解を確信して回答欄に答えを書こうとするんだけど、欄が小さすぎて書ききることができない。イライラした俺は「なんなんだよこの試験!」と叫んで問題冊子を壁に投げつけ、プールで遊ぶDQNたちを睨みつけた。

 

 

あとはよく覚えていない。夢日記ここまで。

自分で書いといてなんだが、セーラームーンってなんだよ。セーラームーンって。