サンデーモーニングで座ってるやつら全員就活落ちて死ねばいい

　おおっと何やら物騒なタイトルですが、この件について当記事で特に深く言及しようとは思わないのでご安心を。めんどいし。まぁでも件の動画見て正直イラッとはしましたね。2011前後卒はそろそろ暴動起こしてもバチ当たらないのと違いますか。こいつらたわけどもの理想や快楽のために現実をメタメタに踏みにじられた我々世代としては、ねえ。

　閑話休題。
　えーなにはともあれ、梅雨っすね。梅雨。梅の雨。うめのあめ。なんだか韻を踏んでない？そうでもないと君は笑うのかい？ともあれ梅雨です。昨夜は深夜１時頃に雨音で目を覚まし、これはアカンと叫びながら素早くベランダに躍り出て迅速且つ的確に干してある洗濯物を全員救出しましたのよ。我ながらあの動きについては表彰ものであったと自負している。だがそんなことより気圧が辛い。頭と関節にねえ、来るのよ。痛みが。だるさが。もうグロッキー。毎日グロッキー。てかはよ梅雨終われ。梅雨死ね。梅雨うんこ。先日整骨院に行ったところ全身が硬すぎて院長にドン引きされましたが僕はきょうも生きています。わーい。嬉しくないね。

　映画とか読んだ本の感想とかもここにちょこちょこアップしていきたいんだけど、いかんせん身構えてしまうというか、「軽く書く」ことができない性分なもので、どうにも困るね。「何を書くかでなく、何を書かないかだ」みたいな格言があったと記憶していますがとてもよく分かる。兎角こんなブログという媒体でまとまった何事かを人に伝えようと思うのであれば、思うこと感じたことすべてを詰め込むのは到底無理、よしんばできたとしても読み手に多大な負担を強いるのはほぼ避けられない事態であって、気楽に流して読んでもらうにはこちらも一所懸命頑張って「軽く」ならねばならぬのである。肩の力を抜くために心をリキまねばならぬ。軽妙洒脱な文筆行為の実現にあたってはささやかな覚悟と決意、それを実行に移す行動力が必要である。てなわけでやはり「気楽に」書くことは難しい。

　『夜は短し歩けよ乙女』を観ました。あまりに良かったので来週もう一度観に行きます。もちろんプログラムも買いました。四畳半神話大系のBDボックスも買いました。学園祭事務局長のシコリティポイント高すぎませんか。ていうか事務局長のコスしたーい。先輩と黒髪の乙女とパンツをゆるやかに募集いたします。京都遠征でもなんでもするぜヒャッハー！このくらいの気軽さで語ってもいいと思う。まぁその程度ならツイッターで済ませろよという話でもあって、わざわざこのブログに書きつけることでもないですな。媒体を使い分けるジレンマ。そう大仰な話でもないのだが。

　そんなこんなで1000字を超えた。今日はこのへんで。